はじめての方へ
「昔だったら一年というところだが、こんなご時世、3年辛抱できたら、まあ何とか食っていけるかも」
独立する際、尊敬する先生に送られた言葉です。そうして3年・10年・20年と年月が過ぎた今、先生が「食っていける!」と断言しなかった意味をしみじみかみしめる今日この頃です。
正直、司法書士の看板だけでここまで持ちこたえることはできなかったかもしれない。行政書士との2大看板で、何とか今日までやってこれたと言うのが本当のところです。ところで、この2大看板だとものすごい守備範囲になる。
事務所を開いたばかりの頃は、あるのは暇な時間ばかりで、そんな時は表の看板を見たと訪ねてくれる、いわゆる「飛び込みの客」は本当にありがたかったです。守備範囲が広いため、そのほとんどが仕事になったと言うこともありますが、そういうお客様の依頼というのは実に千差万別、興味を惹かれるものばかりであったのです。
そして、私はそういう人たちの身の上話から多くのことを学ばせてもらった気がします。この機会に、今まで特に印象に残ったお客様からの依頼をいくつか紹介したいと思います。依頼の内容についてはできるだけ真実に沿って書いていますが、配慮しなければならないこともあるので、フィクションとして読んでもらえれば幸いです。
町田 相模原 相続遺産整理 サポートセンター
(運営:司法書士・行政書士 坂井憲司事務所)
坂井憲司
エピソード(1) 慰謝料は5億円
町田・相模原 相続遺産整理サポートセンター代表である坂井憲司のエピソード。今まで特に印象に残ったお客様からの依頼内容についてご紹介します。エピソードその1「慰謝料は5億円」。どうぞご覧ください。
詳しくはこちらエピソード(2) 危ないピアノ教師
町田・相模原 相続遺産整理サポートセンター代表である坂井憲司のエピソード。今まで特に印象に残ったお客様からの依頼内容についてご紹介します。エピソードその2「危ないピアノ教師」。どうぞご覧ください。
詳しくはこちらエピソード(3) 優雅な破産者
町田・相模原 相続遺産整理サポートセンター代表である坂井憲司のエピソード。今まで特に印象に残ったお客様からの依頼内容についてご紹介します。エピソードその3「優雅な破産者」。どうぞご覧ください。
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